【片付け・断捨離・掃除】見慣れる怖さとモノには住所をつけること

すっきり暮らす家事

 

もともと片付けは得意ではないけど

部屋の中は散らからないようには気をつけています。

 

モノが散らかっていると落ち着きません。

 

綺麗好きでも潔癖症でも掃除好きでもないので

細かく見たら片付いてはいないと思いますがね。

 


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私の毎日の家事ルーティンを。

早朝4時にお掃除ロボットをセットしています。

これが最高に優秀でして。想像以上に床のゴミが綺麗になってます。

 

起きてすぐに洗濯を開始。

朝ごはん準備。

洗濯物をたたむ&干す。

キッチンリセット。

掃除機がけ。

洗面台掃除。

トイレ掃除。

が基本ルーティンです。

 

ここにアイロンかけが入ったり、

床拭きや気づいた箇所の掃除が入ります。

 

ワイシャツのアイロンがけは卒業しました。

ここでのアイロンがけは、

主人のズボンのシワ伸ばしやハンカチ類などの簡単なものです。

 

 

リビング綺麗

 

こんな感じで掃除しつつ、片付けしつつ

綺麗な部屋を作っていきます。

 

毎日同じ空間で生活をしていると

見えている景色が日常化してくる訳です。

 

これが【視覚の慣れ】ということだと思ってます。

 


Yourniture.|ユアニチャー

 

今朝、まさに体感したエピソードをひとつご紹介します。

 

キッチンに食材をストックしている引き出しがあるんですね。

 

その引き出しの部分に、

いつの日からかS字フックがかかっていました。

 

部屋に落ちていたものを、適当にぶら下げていただけなんです。

 

もう何日も前の出来事。

 

今日は午前中から久々の来客がありまして

いつもより念入りに掃除をしていました。

 

ふと目をやると、変な位置にS字フックが!

片付け出来ていないところ、ないかな??

と意識して見ていたので発見できたんです。

 


 

そう、意識したら見えた景色なんです。

 

人はあっという間に置かれた環境や視覚に

慣れていくのだと思うんです。

 

片付けで言うと、汚い状態で過ごしていたら

ある一定期間経つと、その環境に慣れてくるのだと。

 

見える世界も然り。

 

慣れとは本当に怖い。

 

その【慣れ】が良いことに働く場面もありますけどね。

 

ものの住所

 

断捨離や整理整頓、掃除片付けなど

いろいろと興味を持っている時に、勉強になったこと。

 

モノに住所をつける

モノの定位置を作ることが散らからないメソッド。

 

 

 

住所がないから、あちこち置きっぱなしになるので

全てに定位置を定めることで片付け習慣を確立するように

現在も努力しているところです。

 

細かいモノまでは、しっかりと住所が決まっていないものが

まだあるのが現実です。

 


 

先程のS字フックも、早速クローゼットの中の引き出しに収納する。

S字フックの住所を今日付けで作りました。

 

フックのストックもそちらに収納。

その他、画鋲やねじなどの同じ引き出しに住所を設定。

 

理想の寝室

 

散らかりやすいモノとしては

書類(紙もの)が代表格だと思います。

 

子供が学校から持ち帰る手紙。

日々ポストに届くチラシや手紙など。

 

あっという間に溜まってくるもの。

 

必要ないのもあるのですが、

しっかり読んで確認しないといけないおたよりまで。

 


 

私はまずは、書類の一時置き場を作っています。

そちらに一旦保留して、なるべくその日のうちに

必要か必要でないかを選別します。

 

必要なもの、あとでゆっくり見たいものは新たな住所。

確認したら、大切な内容や手帳にも記入です。

その後、クリアファイルに保存。

 

そんな感じで散らばらないようにしています。

一定期間経てば、処分できるものは捨てます。

 

テレワーク

 

定位置を決めておけば、なくしものも少なくなったし

何よりもバラバラとモノが散らからなくなったのです。

 

このやり方が合っているようなので、続けていこうと思います。

 

 

 

 

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