【ペット・犬・猫・金魚】ペットロスを乗り越えたと思えるようになった

プライベート

 

幼少期は、動物が大好きで大好きで。

特にが大好き。

ペット禁止のマンション暮らしだったので、

大好きな犬を飼うことは叶わず…

 


獣医さんがおうちに来る!往診予約サイト【ジュイクル】

母親に、何度も犬を飼いたいと頼んでみたけど、もちろん駄目だと。

犬を飼っている友人が羨ましく思ってました。

 

 

そんな私は成人した時に、小さなウサギを飼い始めます。

 

ひとり暮らしをしていたので、仕事しつつ犬を飼うのは

ちょっとハードルが高く感じたので、残念だったけど諦めることに…

 

 

ウサギを飼い始めて、ペットと一緒に暮らす楽しさを知りました。

 

とても人懐っこい子で、抱っこも出来たしトイレもしっかり覚えて。

とても飼いやすいウサギだったのです。

 

毛がフワフワで、撫でるだけで癒やしでした♡

 

 

 

たくさん写真も撮ったし、おでかけもした。

 

毎日仕事はしんどかったけど、

帰宅したら最愛のウサギに会えるをモテベーションに頑張れました。

 


MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』

 

小動物は短命だと聞いてはいたんだけど…

 

ある日、急変して動かなくなって苦しそう…

 

夜中に救急で動物病院へ連れて行き、

翌日はかかりつけの病院へ行き入院。

 

気にはなるけど、仕事もあるので出勤します。

その数時間後に病院で亡くなりました。

 

 

あまりの急な別れで、私はかなり落ち込んでしまいます。

当時【ペットロス】という言葉を知らなかったのですが、

その時の私はまさにペットロスの状態。

 

とても落ち込み、立ち直れないのではと思っていました。

もう我が子のことのように想っていたのですね。

 


 

悲しみのどん底だった私は、もう金輪際ペットは飼わないと決めてました。

うさぎのことを考えると、涙がとまらないのです。

 

あれだけ好きだった動物なのに、ウサギの死を境に

動物がちょっと苦手になっていきます。

 

 

 

前のようにペットショップへ足繁く通うこともなくなりました。

動物に関するテレビ番組は欠かさずチェックしていたのに、

いつからかみなくなりました。

 

動物への興味が薄れてきたというか、

私が無意識に動物を遠ざけていたように思います。

 

 

そして、またまた時は過ぎて私は二児の母となります。

 

子供たちは、動物が大好き!

 

今でも犬を飼いたい!猫を飼いたい!

とお願いされる立場となりました。

 


ペットと愉しむインテリアショップ【uminecco(ウミネッコ)】

子供たちが、外で犬猫を見つけるとめちゃくちゃ嬉しそうに反応します。

犬猫に限らず、動物園には何度も連れて行きました。

 

ペットコーナーでは毎回長居。

とにかく好きみたい。

 

犬猫を飼いたいと懇願されていますが、

あいにく犬猫は飼えない物件ですので飼うことは出来ず。

ペットを飼うことはないと思っていた訳で、

家を決める基準にペットOK物件は全く考えていなかったんです。

 

ちなみに今の家を決めた条件については他の記事に書いています。

良かったらご覧ください。

 

 



ここ最近、私にも気持ちの変化がありまして

犬か猫を飼いたいなーと漠然と思うように。

犬猫のような存在感のあるペットが居たら良いなって。

 

多分、今すぐではないのですが犬か猫を飼う日が来る気がしてます。

 

子供たちがもう少し大きくなったらかな。

どちらにしても今の家を引っ越すことになればの話。

 

 

今のわが家のペットは金魚と息子の捕まえたクワガタ。

金魚は毎日水槽の中をスイスイと気持ちよさそうに泳いでいます。

 

気持ちよさそう~

 

 

本当にここ最近の心境の変化。

もう絶対に動物と触れ合って生活することなんてない!

そう思っていたのに。

 

もうあんな悲しいおもいや辛いおもいをしたくない!

そう思っていたのに!

 

ペットロスから立ち直るのは、時間はかかりましたが

日に日に深い悲しみは癒えてきた気がしています。

 



コメント