7月の数日が過ぎました。
仕事関係で主人が日頃お世話になっている方へ、お中元をお贈りする時期です。
お中元・お歳暮を贈る
最近は、それ自体を廃止にしている会社が多くあるようです。
うちの主人の職場はまだまだ健在ですので
毎年、お中元とお歳暮の時期になりますと何をお贈りしようと
毎度毎度のことですが頭を悩ませています。
ネットで季節のギフトで検索して、
あれも良いなこれも良いなと私の場合、かなり真剣に選びます。
本当に気になったものについては、自宅用に購入したりもします。
普段食べない珍しい食材や、ちょっと高級なプチ贅沢を味わえて
なかなか楽しいです。
有り難いことに、季節の贈り物を頂くこともあります。
不意にピンポーンと届くので、サプライズで嬉しい!
そんな贈り物を頂いたら、主人の代筆でお礼状を書いています。
お手紙を書く時のルールやビジネスマナー
全く無知でしたので、昔は礼状を書くのに一苦労でした。
正直、すごく苦痛でした。大嫌いでした(笑)
面倒で後回しにしていた過去も…
まずは手紙で感謝の気持ちをお伝えするのがマナーだと知り
悪戦苦闘して書いたものです。
そんな経験を何年かするうちに、私も学習しまして。
ストレスに感じる作業も、工夫すれば少しは楽しくできるのでは
そんな思考も生まれてきました。
お礼状の書き方のポイントなども、ネットでたくさんの情報もありますね。
いつも参考にしているサイトを載せておきます。
郵便局のサイトです。
ネットで教えてもらった知識をつなぎ合わせて、
自分なりのお礼状のテンプレートを作ることで、お礼状を書くのが楽になりました。
こんな簡単な手法ですが、なかなか思いつかないのですよね(笑)
小学生の時はおけいこで習字を習っていて、
中学高校は書道を選択科目にしていたので割と長く書道に触れていました。
決して上手ではありませんが、『字を書く』ことは好きです。
これは手帳術にも生かされています。
お礼状のテンプレ化が確立されたのと同時期からは
道具にも拘るようになりました。
要は、お気に入りのアイテムを使用することです。
日頃から、お礼状や季節のご挨拶用に使えそうなハガキや便箋、
一筆箋などを購入しておくようにしています。
切手も毎年かわいい柄や美しい絵柄のものが発売されます
これはテンション上がります!
2020年に発行された一覧になります↓
そして、お気に入りのペンで書くということです。
私のお気に入りペンをご紹介。ジェットストリームが好き。
お気に入りの道具を使うことで、ストレスに感じていた作業が
うまく出来たりするもんなんですよね。
もちろん、慣れもあるかと思いますが。
毎年のことなので、少しでも楽しくスピーディに
かつ感謝の気持ちが伝わるように書きたいと思っています。
さあ、私もお中元をお贈りする準備を始めようと思います。
本日も素敵な1日となりますように。
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