前々からいつかは見直しをしなきゃと思うばかりで
特に何にも手をつけていなかった保険関係。
子供たちが小学生になり、何かとお金がかかるなとか
私も夫も年齢的には若くもないし、将来のお金の不安が何となく
よぎることも増えてきて。。。
このままではいけないという気持ちが出てきて
気になっていた医療保険について初めて考えてみることにしました。
そもそも医療保険は必要なのかなんて考えたことなかった
先ほども書いたように、もともとは医療保険に入らなきゃというよりは
母から言われたから加入したという感じです。
保険ってよく分からないけど入らないといけないという考えでした。
私は母からの教えの影響が強く、そのように刷り込まれていました(笑)
色々考えた結果で医療保険に加入した訳ではなく
保険は入るもんだから何の疑いのなく入ったという人です。
入るのが当たり前と思ってました。
保険を乗り換えて最終的には月5000円安くなった!!
先に結論からお伝えすると、
加入していた医療保険とがん保険を解約しまして
都道府県民共済の医療保険に乗り換えました。
もともとは医療保険とがん保険で月々7000円くらい支払ってました。
それが今は月2000円の支払いです。
差額としては月おおよそ5000円です。
5000円の差って結構大きいと思ってます。1年間で60000円‼
これはかなり大きいです‼
また、都道府県民共済は金額は毎年異なりますが割戻金が発生します。
掛け捨てではあるけど、返金があるみたいな捉え方でよいのかな?
私の医療保険の歴史1(20歳から30代前半)
私が初めて医療保険に加入したのは社会人1年目の時でした。
母に言われるがままにね(笑)
当時の私は20歳で保険の知識も全くありませんし興味もなく
まあ母が言うんだから間違いはないだろうという感じでした。
そのころの記憶は曖昧ですが、4000円弱くらいの掛け捨てのものでした。
多分ですが、医療保険とがん保険に加入していたのだと思われます。
最初に加入したこの保険は10年以上加入していました。
保険商品の内容は詳しく覚えていないのですが、
2回の流産手術を経験して、その際保険金を請求しました。
結果として2回利用したので加入していて良かったのかなと思います。
お見舞金をいただいたように記憶しております。
私の医療保険の歴史2(30代前半から30代後半)
最初に加入した保険を特に見直すことなかったな。
私生活では結婚して出産して私としてはかなりライフスタイルが変わっていました。
テレビやフリーペーパーなどで定期的に保険の見直しをした方が良い
そんなフレーズは聞いたことはあったので気になってはいました。
主人がケガをして入院したという経験もあったので
保険を見直した方が良いという気持ちは強くなり、
土日も営業していてキッズスペースも完備されている保険ショップへ。
そこで担当になったお兄さんの勧めで新たな保険に入りました。
20歳から加入していた保険は商品は内容も古いのでね
というようなアドバイスをされて解約しました。
新たに入り直したのも医療保険とがん保険です。
年齢もあがっていますのでとトータルで7000円くらい。
夫も独身時代に義母が加入してくれていた保険しかなく
同じタイミングで見直し。
私と同じ内容で加入。男性であるのと私より年上なので
保険料金は私より少し高くて7200円くらいだったかと。
私の医療保険の歴史(現在)
最近本当に医療保険が必要かどうかきちんと考えてみたんですね。
ユーチューブやネット上にも大変有益な情報がたくさんあって
いろいろと読み漁りました。
結果ですが、私なりに解釈すると医療保険は必ずしも必要ないと判断できました。
ただね、私ビビりなんですよね(笑)
理論的に考えたら私の場合、今の現状であれば医療保険が絶対に必要ではないのですが
その全く入っていない状態が私には精神衛生上耐えれないと思い
格安でシンプルな都道府県民共済に加入しております。
ゼロにする勇気、無かったです
でも以前のことを考えたら5000円もコスト削減出来ているので
よしとしています。
ただただコスト削減ばかりを追うのでなく、
精神的ば部分でも『保険』というのは安心することが出来るんだ
と身をもって知ることが出来ました。
私が医療保険は必要ないと思った理由
ネットでいろいろと保険についての情報をみていたら
夫の健康保険証(私は扶養です)がとても優秀でした!
今まできちんと調べたことはなかったのですが
医療保険に加入しなくても、きちんと医療も受けれる訳で。。。
問題はその万一を乗り切るために生活防衛費がある程度あれば
医療保険加入は絶対ではないと知ります。
要は『万が一の時に使うお金』をきちんと確保出来ているかどうか。
生活防衛資金とは、突発的な支出に備えるお金をいいます。
一般的には生活費の3~6か月分相当だそうです。
例えば急に無収入になっても生きていくために
確保しておくべき資金ということです。
この生活防衛資金という言葉は最近まで私は知らなかった言葉ですが
あるYouTubeチャンネルをきっかけに知ることとなりました。
きっかけはマネーセンスカレッジ
私はマネーセンスカレッジというサイトで勉強させてもらってます。
そう、あるYouTubeチャンネルとはマネーセンスカレッジのこと!
会員制のページのありますが、非会員でも有益な情報をゲット出来ます。
保険以外でもお金にまつわる情報を発信されていて
ユーチューブもされています。インスタやツイッターも。
このマネーセンスカレッジさんが発信されている情報を元に
医療保険をシンプル化しました。
私のようなお金の知識がなくても初心者向けの
解説動画も多数出されておて勉強になります。
ここでマネーセンスカレッジさんを推してますが
個人的におすすめしているだけですので(笑)
ただのファンです‼
都道府県民共済の医療保険に加入した
都道府県民共済は満18歳から満64歳までの健康な方が加入できるとあります。
月々の掛け金もお手頃だし、内容もシンプルでごちゃごちゃしてなくて良いです。
商品は何種類があるので自分に合ったものを。
掛け金は2000円前後からでお手頃感もありますね。
満65歳からは保証金額が変わりますので要チェック。
マネーセンスカレッジでも医療保険に関しては
都道府県民共済をおすすめされていましたよ。
まとめ シンプルで分かりやすい都道府県民共済にして良かった
だらだらと悩んでいた医療保険ですが、都道府県民共済にして
良かったと思ってます。
資料請求した時のパンフレットも分かりやすくて掛け金も
パッとみただけで分かります。
お店に来店せずにネットや郵送でも加入手続きが出来るのも良かったです。
月々の医療保険が高いなと思われていたり
保険の見直しをしてみようという方はぜひ都道府県民共済も候補に
されてみてください。
最低限の保証で良いなという人にも向いている保険かもです。
ちなみに私は保険のプロでも何でもないです。
自分なりに調べてこちらの医療保険に行きつきました。
最後まで読んでくださりありがとうございました★
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