おこづかいとお年玉について考えてみる

思考整理
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お年玉は貯金するものでしたが

もうすぐお正月

お正月といえばお年玉?!

最近気になっているので

今日はお年玉について書きます

 

自分自身も子供のころの思い出は

年末に帰省して紅白をみながら年越しそばを手べて

この日だけは許される夜更しを楽しんで

翌朝はみんな揃っておせちとお雑煮をいただく

やっとお待ちかねのお年玉受け渡しの儀という流れ

家族や親戚に孫たちはひとりずつ名前を呼ばれ

おめでとう

と新年の挨拶をしながら

お年玉をもらっていました

子供にとっては

何もしていなくてもお正月というだけで

大金をもらえるというのは

すっごくワクワクした記憶が

ただ、うちはお年玉は親がしっかり管理していて

お年玉を自由に使えたという感じではなかったな

常に貯金しておくからね

と言われていました

ただ、子供には貯金よりも

お金を育てていくこと

を勉強させたいなと思っています

小さいうちは親が管理する意味で

貯金をしておくのもアリですが

小学校高学年くらいからは

お金を育てる勉強を経験させてやれたら

そう勝手に思ってます

私も若いうちに

お金の勉強したかったなー

2019年版わが家のおこづかい事情

我が家は今年の春からお小遣い制にしました

金額の決め方ですが

年齢×100円 としています

現在ですが、息子は900円、娘は600円

そのうちの200円は貯金箱に入れるのがルール

お金を貯めていく大切さも教えたくって

お小遣い制にしてみて面白いことが

息子はあまりお金を使わず貯めるタイプ

娘はしっかりお金を使うタイプ

性格もあるのでしょうが面白い

2人は対極にいます

8月に関しては娘がお小遣いを

使い果たしたので息子に

チョコエッグを買って欲しいとねだって

何と買ってもらってました(笑)

 

子供にお年玉を渡すことにした

今までは私達夫婦から子供たちに

お年玉をあげたことはありません

親戚からは頂いているので

そのお金は今は私が管理しています

今年は親の私達からも

お年玉を渡そうと考えています

世間の相場を少し調べてみました

お年玉の相場

ネットで興味深いアンケート結果がありまして

この結果からみると

ざっくりと計算したら

小学生の場合は3000円~5000円のようで

低学年・中学年・高学年別の平均を

これまたざっくり見ると

 

小学1・2年生3900円
小学3・4年生4200円
小学5・6年生4700円

 

学年によって差を付けているような感じです

だいたいの相場が分かりました

そして

大多数の子供がお年玉をもらっているんですね

なぜお年玉を渡すことにしたのか

冒頭でも書きましたように

若い時にお金の勉強をしたかった

本当に思ってます

ただただ貯金しとけではなく

お金の育て方を勉強すればよかった

 

子供たちにはお小遣いとお年玉を通して

お金の大切さお金の育て方を

若いうちから学ばせてやりたいと思っています

もちろん欲しいものを買うこともあり

子供と相談しながらお金をどう使うか

考えてみたいと思っています

私の目標:お金の勉強をすること

ゆくゆくは子供たちに

お金の勉強をさせたいということに加え

私の2020年の目標のひとつ

お金の勉強をする!!

これに決めています

お金について無頓着に生きてきた人生

お金がないよ~

と焦る場面が何度もあった今年

来年からはお金と向き合い整えたいです

かっこよい言葉で言うと

マネーリテラシーってやつです(笑)

将来のためにも子供のためにも

気持ちよくお金を使うためにも

来年こそはやります!!

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